女性がパソコンを見ながら悩んでいる

インフルエンサーマーケティングは終わる?

昨今、インフルエンサーマーケティングがかなり浸透してきていると言っても過言ではありません。インフルエンサーマーケティングの重要性が様々なマーケターに認知され、実際に実施している企業も日々増えています。
男性がガラスに映ったSNSの分布マップを眺めている

インフルエンサーに影響力はないのか?

「インフルエンサーに影響力はないのか?」 結論から言いますと、そんな事はありません。インフルエンサーに影響力はあります。正直、インフルエンサーに限らず、大なり小なり誰にでも影響力はあります。しかし、影響力の度合いが人によって異なるのです。なぜ「インフルエンサーに影響力がない」と思われてしまうのか。その理由はインフルエンサーへの過度な期待が原因です。
レポート資料とiphoneとメモ用紙とグラスが机の上に置かれている

目的別にキャスティングするべきインフルエンサーとは?

インフルエンサーマーケティングという単語は日々浸透しているかと思います。実際、様々なチャネルでインフルエンサーマーケティングの施策を見かけます。しかし、インフルエンサーのキャスティングが目的にマッチしていないケースも、多く見かけます。意外と知られていない事もありますが、インフルエンサーにも様々なタイプがあり、目的別に適切なインフルエンサーをキャステイングすることで、より一層効果に繋げることが可能です。
パソコンでの作業が終わりやったーと喜んでいる女性

インフルエンサーマーケティングの成功方法とその事例

「どのようにすればインフルエンサーマーケティングは成功するの?」 「成功施策として、どのような事例があるの?」 インフルエンサーPRを実施されている方であれば、誰もが考える事だと思います。 今回のブログでは、弊社が様々な企業をご支援させて頂いた実績を元に、インフルエンサーマーケティングで成果を出す方法とその事例に関して記載します。
SNSが並んでいるスマホ画面のキャプチャ

インフルエンサーマーケティングと既存のネット広告の違い

インフルエンサーを起用したPR施策を実施する企業が増えてきている中、以下のようなご意見を多く頂きます。 ・「インフルエンサー毎のコンバージョン率を知りたい/計測したい」 ・「成果報酬型でインフルエンサーPRを実施したい」
交渉が上手くいきビルの屋上で握手をしている

インフルエンサーマーケティングで念頭に置く7つの点

ここ最近、SNSを上手に活用している企業の中で、インフルエンサーとコラボをしていない企業は見当たらない程、インフルエンサーマーケティングが浸透していると感じています。この記事を読まれているこの瞬間にも、様々な企業がPRのためにコラボするインフルエンサーを探しているかと思います。
女性がSNSの分布図を使ってプレゼンテーションを披露している

SNS上で重要な3つの指標

たとえフォロワーが1万人いても、誰も興味持たない、あるいは反応をしなければ、まったく意味がありません。理想は、フォロワーを多く持ちながら、高いエンゲージメント率(反応の度合い)を達成する事です。以下にエンゲージメントに関連する、3つの重要な指標について記載します。
expausが取材されたInstagramマーケティングの本

インフルエンサーマーケティングのexpausが本に掲載されました!

この度は弊社のサービスexpausが、清水将之様(株式会社グローバルリンクジャパン)が執筆された著書、「効果が上がる!現場で役立つ実践的Instagramマーケティング」に掲載されました!
ソファーで横になりながら笑顔でiPadを操作している女性

「コンテンツはSEO上の正義なり」良質なコンテンツの源になりうる4つのアイデア

現在、SEO対策で最も有効な手段の一つとされているのが、「コンテンツマーケティング」である。それゆえ、SEOを意識している企業はブログ、記事、プレスリリースなどを通して、常にコンテンツを更新しているはずだ。   厄介なのが、コンテンツは作るだけで済まないところである。 残念ながら質より量の法則は通用せず、質と量、両方を達成する必要がある。 数を増やすのは簡単であるが、質を担保するのは楽ではない。   質の高さとは、コンテンツを閲覧している人のニーズを満たせているかどうかにかかっている。閲覧している人が求めているものを提供する事により、さらに注目を集める事ができる。   コンテンツを作る際に大事なのは、閲覧している人が何を求めているのかを理解し、それに対応する答えを用意する事である。ニーズの理解は、インフルエンサーマーケティングを含む、あらゆるマーケティング施策にも求められる。   良質なコンテンツになりうるネタ探しは、これまた苦労を強いられるプロセスである。本ブログでは、少しでもそのプロセスを和らげる方法をいくつか紹介する。   ①質疑に対する応答 人は様々な事に対して疑問を抱いている。人が疑問に思っている事を探しだし、それに対する答えを用意する方法は、良質なコンテンツを作る一つの方法である。人が疑問に思っている事を探し出す方法はたくさん存在する。たとえばYoutubeなどで特定のトピックについて論じている動画を開きましょう。そこのコメント欄を覗くと、たくさんの質問が転がっているのに気づくでしょう。他にはTwitter、FacebookなどのSNSでも頻繁に議論が行われているし、質問はたくさん転がっている。自身のテーマと関連のあるトピックを検索して、人々が疑問に思っている事に答えを用意し、記事にすればコンテンツの完成である。   ②一般論に対して持論や反論の展開 一般論はありふれていて、注目を浴びにくい。みんなが同じ発言をするからである。そこに対して、あえて持論や反論を展開してみましょう。これだけでコンテンツになりますし、上手くいけば、新たしい見解を生み出す。検討違いの意見であっても、少なくとも注目を浴びる事はできるであろう(無論、検討違いの意見を肯定しているわけではない)。持論や反論の展開は誰にでもできる事ではなく、主に以下の3点が重要になる。   …
リーダーとそれに付いて行く人たちを駒でで表している絵

インフルエンサーマーケティングの効果を最大化させる6つの成長戦略

10年前と今日を比べると、企業が消費者を納得させることはより難しくなっています。消費者は情報を手にしてより賢く、批判的になっているからです。広告に関しても、企業の伝える真実ではない言葉の数々に気づき、以前より信用しなくなっています。そうしたことにうんざりしているのです。