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バレンタインのインフルエンサーマーケティング事例!SNS企画・施策はキャンペーン内容とキャスティングのおもしろさが成功と失敗を分ける?

2018年の年末年始、2019年の正月など、SNS担当者の方々は、さまざまなイベントやキャンペーンの企画・施策に追われているのではないでしょうか。そうした中で、忘れてはならないイベントのひとつにバレンタインがあります。 今回は、バレンタインに行われた注目のSNSキャンペーンや、インフルエンサーを起用した広告プロモーションの事例の特徴を紹介しつつ、2019年にバレンタインSNSキャンペーンの企画・施策を成功させるために知っておくべき、最新の秘訣をお伝えしていきます。 インターネットはテレビよりも成長株のメディアになりつつある 平成30年7月27日に総務省より発表された「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、テレビの視聴時間が減少傾向(平日159.4分、休日214.0分)にあるのに対し、インターネットの利用時間は平成24年の調査開始以降、一貫して増加傾向(平日100.4分、休日123.0分)にあることがわかりました。特に、平日のインターネット利用時間については、これまでの調査で初めて100分を超えたとのことです。 さらに、スマホの利用率は80.4%と8割を超えてきており、テレビのゴールデンタイムを視聴しながらインターネットをする「ながら視聴」の割合は、平日・休日の全年齢層で10%台後半〜20%台後半、20代にいたっては30%台前半〜最大52%までと高い数値を見せています。 このようなデータを見てもわかるとおり、スマホの普及やTwitter・InstagramなどのSNSの浸透、YouTubeなどの動画アプリによって、インターネットはテレビよりも成長していく可能性を秘めたメディアとなりつつあります。こうした成長株のインターネット市場へダイレクトにアプローチできるのが、インフルエンサーマーケティングの魅力なのです。 事例その①:インフルエンサープロダクションVAZ×森永製菓で話題を呼んだ「友チョコ方程式」SNSキャンペーン! 大手製菓企業である森永製菓と、インフルエンサーマーケティング事業を行うプロダクションVAZがタイアップして、2017年1月10日(火)〜2月14日(火)まで、VAZに所属するインフルエンサー12名が参加し、若年層利用者35万人以上のSNSアプリ「PROF」内で、森永製菓のバレンタインキャンペーン「友チョコ方程式コンテスト」を開催する企画が実施され、話題を呼びました。 バレンタインタイアップの企画では、以下の3つの施策が実施されました。 ①森永製菓のキャンペーン対象商品を使用したバレンタインお菓子作り動画をYouTubeにてプロモーション ②「友チョコ方程式ダンス」をVAZの所属インフルエンサーが踊る短尺動画をTwitterで拡散 ③VAZが主宰する3時間で投稿が消えるSNS「PROF」にて、バレンタインチョコにまつわる写真・動画を募集する「友チョコ方程式コンテスト」を実施し、コンテスト商品を用意 なお、これらの企画には、インフルエンサープロダクションVAZに所属する、10代の中高生に人気の「ねお(Twitterフォロワー数344,895人、Instagramフォロワー数36.4万人)」や双子タレント「りかりこ(Twitterフォロワー数171,706人、Instagramフォロワー数5.1万人)」などの女性インフルエンサーをキャスティングし、若い年齢層がバレンタインで盛り上がるように工夫が凝らされています(※インフルエンサーのフォロワー数は2018年12月現在の数値)。 インフルエンサープロダクションVAZ×森永製菓のSNSキャンペーン事例の結果は? バレンタインで盛り上がる若年層ユーザーの年齢層に合ったインフルエンサーキャスティングを行って、一斉に「友チョコ方程式ダンス」というキャッチーなコンテンツ動画を配信したこともあり、同企画は大きな反響を呼んだようです。 VAZ所属の12名のインフルエンサー達がTwitterにアップロードした動画には概ね数百件の「リツイート」と1,000件〜3,600件程度の「いいね」がつき、動画再生回数もそれぞれ10,000回〜96,000回程度まで伸びました。バレンタインに関するインフルエンサーマーケティングの事例としては、大きく成功したケースといえるでしょう。 事例その②:有名チョコブランド「GODIVA」が協賛した「TOKYO VALENTINE NIGHT 2018」 2018年に行われた華やかなバレンタイン関連の企画といえば、「TOKYO VALENTINE NIGHT 2018」が挙げられるでしょう。 「バイトル」などの事業で有名なディップ株式会社が、2018年2月9日〜10日に主催した同イベントは、六本木にある同社31階のオフィスカフェを貸し切りにして、有名インフルエンサーを招待し、インフルエンサーには無料でGODIVAのチョコレートを振る舞うというユニークなイベントでした。 マツコ会議に出演経験もある「sakibon(Instagramフォロワー数5.9万人)」などの複数の有名インフルエンサーを招待し、女性向けメディア「C Channel」でカメラマン・ディレクターを務める「ozaken」氏を「SNS映えアドバイザー」に起用するなど、様々な工夫が凝らされたイベントとなっています。 「TOKYO VALENTINE NIGHT 2018」のSNSキャンペーン事例の結果は? こちらのイベントは、先ほど紹介したインフルエンサープロダクションVAZ×森永製菓のバレンタインキャンペーンと比べると、残念ながらSNS上での話題性はあまり高くなかったようです。 「TOKYO VALENTINE NIGHT 2018」のInstagramの関連ハッシュタグ「#tokyovalentinenight2018」の投稿は23件に留まっています。SNSキャンペーンの拡散という意味では、失敗という結果になるのではないでしょうか。 同イベントがSNS上で大きく拡散されなかった要因として、考えられるのは以下です。 ①インフルエンサーを自由参加で集めようとしたこと 同企画では、「GODIVAのチョコレートをインフルエンサーなら無料で食べ放題」という特典によって、多数のインフルエンサーを自由参加で集めようと企画されていますが、拡散力が最も高いとされるフォロワー数1万人以上のマイクロインフルエンサーは企業案件を多数抱えていて多忙であるため、自由参加型のイベントで集めることは難しいといえます。 ②一斉投稿のハッシュタグが明確になっていなかったこと 同企画のホームページを見たところ、統一すべき一斉投稿用のキャンペーンハッシュタグが設定されていませんでした。今回の調査で調べた「#tokyovalentinenight2018」以外にも、「#TVN2018」など、参加者によって投稿時のハッシュタグがばらばらになってしまっており、関連する投稿がInstagramに蓄積されなかった可能性があります。 バレンタインのインフルエンサーマーケティング事例で成功を目指すなら、expausでかしこくキャスティング&SNSキャンペーンを企画! このように、「TOKYO VALENTINE NIGHT 2018」のインフルエンサーマーケティング失敗事例でもわかるとおり、インフルエンサーを自由参加で自発的に集めるのは、かなり難しい施策です。しかしながら、VAZのような大手プロダクションに依頼をすると、広告プロモーションの費用も非常にかさばるので、大手企業でない場合には、森永製菓のような事例というのは手を出しづらいキャンペーン施策であるといえるでしょう。 そこで活用いただきたいのがexpausです。 expausには、各業界で影響力を持つマイクロインフルエンサーが多数在籍しており、自由にキャスティングをいただけるほか、キャスティングやインフルエンサーマーケティング企画に関するご相談をお受けすることも可能となっています。 また、フォロワー単価も0.7円〜という安値でサービスをご提供することができます。バレンタインの時期にインフルエンサーマーケティングを成功させたい企業の担当者様は、この機会にぜひともお気軽にお問い合わせください。

インフルエンサーマーケティングの市場規模とは?日本および海外における調査結果とプラットフォームの重要性についてご紹介

TwitterやInstagramなどのSNSの流行により、それらのソーシャルメディアで影響力を持つインフルエンサーに商品やサービスのPRを依頼する「インフルエンサーマーケティング」が盛り上がりを見せています。 ここでは、インフルエンサーマーケティングの市場規模がどのようなものなのか、日本・海外それぞれの調査結果を確認してまとめたうえで、今後の業界の展望や、インフルエンサーマーケティングを活用するにおいて知っておくべきプラットフォームの重要性をご紹介していきたいと思います。 インフルエンサーマーケティングの世界における市場規模とは? はじめに、インフルエンサーマーケティングの世界的な市場規模はどれくらいかを確認してみましょう。 海外メディア「medhiakix」による調査結果によれば、インフルエンサーマーケティングの市場規模の概算は、2020年までに5〜10億ドルの市場規模を誇るようになり、今後5年程度でなんと50〜100億ドルにまで成長を見せる可能性があると発表しています。 「medhiakix」による、世界的なインフルエンサーマーケティング市場規模の2020年までの予想グラフは以下のとおりです。グラフによると、2018年時点でのインフルエンサーマーケティングの市場規模はおよそ3.2億〜6.3億ドルの規模となっています。 このように、インフルエンサーマーケティングの市場規模は、海外では非常に大きな成長株のビジネスとなっており、今後も衰えを見せることなく、拡大を続けていくことが予想されています。 インフルエンサーマーケティングの日本国内の市場規模とは? 世界におけるインフルエンサーマーケティングの市場規模は、「medhiakix」の予想によれば、先ほども示したとおり、2018年時点でおよそ3.2億〜6.3億ドルです。日本円にして360億〜700億円ほどの大きな需要があることがわかりました。 それでは、日本国内におけるインフルエンサーマーケティングの市場規模はどれくらいのものなのでしょうか?実は、日本のインフルエンサーマーケティングの市場規模については、まだ登場して間もないマーケティング手法であることもあり、公な数字は公開されていません。 「Invision」によれば、日本におけるインフルエンサーマーケティングの2018年時点での市場規模は、およそ52億円程度と予想しており、「TECHOO株式会社」の2016年のInstagramスポンサード投稿の調査によれば、当時のインフルエンサーマーケティングの市場規模は2.4億円程度だったと推測されています。 日本のインフルエンサーマーケティングの市場規模については、2016年から2018年にかけての伸びを見ても、海外と同様、今後も上昇していく可能性が高いといえるでしょう。 日本国内でのインフルエンサーマーケティングの活用状況まとめ インフルエンサーマーケティングの日本および世界における市場規模を把握したところで、具体的な活用状況がどうなっているのかも、詳しく見ていきましょう。 ・日本国内の企業によるインフルエンサーマーケティングの取り組み状況は56% 株式会社サイバーエージェントの2018年6月20日のプレスリリースによれば、以下のグラフのとおり、インフルエンサーマーケティングを広告活動に実施したことがあるマーケターは56%と、およそ半数以上が実施経験を持っていることがわかりました。 ・インフルエンサーマーケティングに活用しているメディアはInstagramが64% 日本国内の企業がインフルエンサーマーケティングを実施するにあたり、活用しているメディアはInstagramが64%と最多となり、ついでYouTubeが45%、Facebookが40%、Twitterが39%となりました。 ・インフルエンサーマーケティングの実施目的は「拡散・話題性の創出」が69% 日本国内の企業がインフルエンサーマーケティングを実施する目的としては、「拡散・話題性の創出」が69%と最多となり、ついで「認知・ブランディング」が66%、「サービスや商品への理解を高める」が52%となっています。 ・インフルエンサーマーケティングの起用で人気があるのはフォロワー数1万人以上のマイクロインフルエンサー 日本国内の企業がインフルエンサーマーケティングで起用するのは、フォロワー数10万人以上のインフルエンサーよりも、フォロワー数1万人以上〜10万人未満のマイクロインフルエンサーが圧倒的に多いことがわかりました(マイクロインフルエンサーの起用率は42%と、10万人以上インフルエンサーの起用率の約2倍)。 インフルエンサーマーケティングでは、単純なリーチの母数よりも、ブランディングや購買意欲の直接的な喚起が目的であることが多いため、専門性の高いコンテンツで特定のアクティブなフォロワーを抱えているマイクロインフルエンサーに需要が高まっています。 ・インフルエンサーマーケティングの課題は「適切なインフルエンサーの選び方がわからない」ということ インフルエンサーマーケティングの直近の課題として、マーケターが挙げた内容としては「最適なインフルエンサーの選び方がわからない」が42%、「効果がわかりづらい」が38%、「効果計測が出来ない」が23%、「KPIが曖昧」が22%となりました。 インフルエンサーマーケティングを行おうとしても、知見がない場合、インフルエンサーの人気や専門性の高さなどはフォロワー数や投稿内容を確認して個別に判断するしかなく、個人のインフルエンサーと契約するにしても、効果測定のメソッドが確立されていないため、KPIの設定ができず、PDCAのサイクルを作ることが難しいと考えているマーケターは多いようです。 効果的なインフルエンサーマーケティングを行うならばマイクロインフルエンサーを抱えるプラットフォームの活用が便利 ここまで、インフルエンサーマーケティングの日本および世界における市場規模と、日本国内でのインフルエンサーマーケティングの活用状況を詳しく確認してきました。 特に、インフルエンサーマーケティングの課題として、インフルエンサーの選び方がわからなかったり、効果測定がしづらくてKPIが立てにくかったりといった点が挙がっていましたが、これらを一気に解決する方法があります。それが、プラットフォームの活用です。 ・インフルエンサーマーケティングのプラットフォームとは? インフルエンサーマーケティングのプラットフォームでは、所属インフルエンサーを事前に多数抱えており、その中から、希望のニーズに合ったインフルエンサーを、消費やサービスのPR企画にアサインすることが可能となるため、インフルエンサーの選び方がわからないマーケターの方でも、簡単に選定を行うことができます。 課題として上がっていた効果測定のやりづらさも、インフルエンサーマーケティングのプラットフォームであれば、自社で開発したアナリティクスを用意しているケースがあるため、より定量的な効果測定が可能となり、KPIの設定やPDCAサイクルの実施も容易になります。 ・需要の高いマイクロインフルエンサーが多数在籍するプラットフォームが便利 インフルエンサーマーケティングで需要が最も高いのが、フォロワー数1万人以上〜10万人未満のマイクロインフルエンサーであるということは、先のデータでも提示したとおりです。 この需要の高いマイクロインフルエンサーが多数在籍しているプラットフォームを活用することが、インフルエンサーマーケティングの成功の近道であると言えます。 その点、弊社のインフルエンサープラットフォームであるexpausでは、各ジャンルに特化したマイクロインフルエンサーを多く抱えており、インフルエンサーマーケティングを成功させたいマーケターの皆様の需要に応えるだけのサービスを揃えています。インフルエンサーの起用をお考えのSNS担当者様は、この機会にexpausにぜひともご相談ください。

インフルエンサーマーケティングのファッション業界での活用方法とは?日本国内・海外のSNSキャンペーン事例などを元に集客戦略を解説!

InstagramやTwitterなどのSNSで多数のフォロワーを獲得した一般人が、芸能人なみに影響力を持っているケースがあり、これをインフルエンサーと呼びます。それでは、ファッションのジャンルでは、インフルエンサーの存在はマーケティングの世界でどのように活用されているのでしょうか。 今回は、ファッション・アパレル業界のインフルエンサーマーケティングの活用方法を、日本国内・海外のSNSキャンペーン事例などを元にして読み解きつつ、インフルエンサーを広告塔とした集客戦略について詳しく見ていきます。 ファッション・アパレル系ビジネスがSNSでできることは? インフルエンサーマーケティングを活用することで、ファッション・アパレル系ビジネスでできることを見ていく前に、まずはSNSを通じて可能なことを知っておきましょう。ここでは、SNSの中でもファッション・アパレル系に親和性が高いInstagramとTwitterを例にとって見ていきます。 ・Instagramの世界観を統一してwebカタログ化およびECサイト化 Instagramの写真の世界観を統一して投稿することによって、Instagramそのものをwebカタログ化することができます。実際、ファストファッションブランドのUNIQLO(https://www.instagram.com/uniqlo/)をチェックしてみると、投稿のトーン&マナーが整っており、まるでカタログをめくっているような感覚でファッション写真を楽しむことができます。 さらに、Instagramでは商品の写真に直接、ECサイトにリンクさせることで直接購買が可能となるEC機能も実装されているため、InstagramのアカウントそのものをECサイトの代用のように活用することも可能です。 また、24時間で投稿が消去されるInstagramストーリーズでも、1万人以上のフォロワーがいるアカウントの場合は、投稿にリンクを貼り付けることができるようになったため(※2018年12月時点、今後は変更される可能性もあり)、24時間以内の短期的なセールキャンペーンなどにも活用することができるようになっています。 このように、Instagramはファッション・アパレル系ビジネスにとって、非常に強力な販促ツールになっていることを知っておきましょう。 ・Twitterでコミュニケーションを活性化して新しい話題を拡散 Twitterも、ファッション・アパレル系ビジネスにとっては重要なツールです。Instagramと違い、Twitterはテキストによるコミュニケーションツールとしての特性を持っていますので、新商品の情報などを紹介したり、画像や動画を織り交ぜてファッションのイメージが伝わりやすいように工夫して投稿を繰り返したりすることで、ユーザーに新しい話題を提供し、コアなファンを中心に拡散を期待することができます。 ファッション・アパレル系ビジネスでインフルエンサーを起用するメリットとは? それでは、ファッション・アパレル系のビジネスでインフルエンサーを起用することによって、どんなメリットがあるのかを具体的にご紹介していきましょう。 ・インフルエンサーはミレニアル世代から絶大な支持がある ミレニアル世代とは、1980年〜2000年代の初頭に生まれた世代のことを意味します。年齢としては10代の後半〜30代までの若い世代を指しますが、彼ら・彼女らはすでにインターネットが普及した環境の中で育った最初の世代であり、SNSを中心とした情報リテラシーに優れ、トレンドをキャッチする能力が高いです。 インフルエンサーは、テレビに出演する一般的な芸能人とは違い、全世代への認知度よりも、ミレニアル世代を中心としたユーザーからのコアな信用度が高いのが特徴となっています。中には、特定のインフルエンサーが紹介した商品を必ず購入するようなユーザーもいると言われるほどに、絶大な支持を集めているのです。そのため、インフルエンサーを起用することで、ファッション・アパレルブランドの商品も購買に結びつきやすいと言えます。 ・インフルエンサーは消費者の購買意欲の鍵を握っている 2015年〜2016年にOMGによってアメリカで行われたSNS調査では、友人がSNS上で勧めた商品に対する信用度が56%であったことに対して、インフルエンサーが勧めた商品に対する信用度は49%と、友人が勧めた場合とほとんど変わらないくらいの信用度があることがわかっています。 このように、インフルエンサーは消費者の購買意欲の鍵を握っていると大いに考えられることもあり、ファッション・アパレル系のビジネスにインフルエンサーを起用することは、直接購買に結びつく可能性の高い、効果的な施策であると結論づけることができます。 ファッション・アパレルブランドの海外の成功事例①:ZARA ZARAは積極的な従来の広告キャンペーンやマーケティング戦略を展開するよりも、ユーザーそのものにインフルエンサーとなってもらって、口コミ効果による拡散で売り上げを伸ばすという手法を行っているファッション・アパレルブランドです。 現代を生きる人々(リアルピープル)のための服を提供するというコンセプトで行われた「#アイアムデニムキャンペーン」では、インフルエンサーのテス・ローサを紹介した動画コンテンツが35万5,000回以上再生されるなど、大きな反響を呼んでいます。 ファッション・アパレルブランドの海外の成功事例②:H&M H&Mはインフルエンサーマーケティングとして、ファッションブロガーで有名なジュリー・サリニャーナやモデルであるエラ・ヴェルデンを広告塔として起用することを2017年秋から決定して、パートナー契約を結んでいます。 なお、ジュリー・サリニャーナは日頃からH&Mのファッションを愛用しており、Instagramで紹介写真を投稿することで、彼女のファンがまったく同じコーデをH&Mで揃えて「お揃いコーデ」としてInstagram上で楽しむ現象などが起きており、インフルエンサーの影響力をうまく活用したマーケティングを成功させています。 ファッション・アパレルブランドの日本の成功事例①:ZOZOTOWN×吉岡里帆 Instagramのフォロワー数160万人というカリスマインフルエンサー・女優である吉岡里帆が、911のチャリティープロジェクトである「LOVE & PEACEプロジェクト」のために、2017年に期間限定でZOZOTOWNが運営するファッションSNS「WEAR」にアカウントをつくり、話題となりました。関連投稿は、Instagramでも52,509件の「いいね!」がついており、その注目度の高さを知ることができます。 ファッション・アパレルブランドの日本の成功事例②:E hyphen world gallery CIRCUS E hyphen world gallery CIRCUSと、ミレニアル世代に人気の高いインフルエンサーである「ゆうこす(Instagramフォロワー数38.5万人)」のコラボアイテムも非常に話題になりました。 ゆうこすは、コラボアイテム販売当日の30分前、21時からインスタライブ、LINELIVE、YouTubeLIVEで商品の紹介生配信を行うという取り組みを行っています。このように、リアルタイムでユーザーの購買意欲に火をつける施策を実施しており、インフルエンサーの実力の高さをうかがい知ることができる事例だといえるでしょう。 ファッション・アパレル系ビジネスでインフルエンサーマーケティングを成功させるならばファッションに特化したインフルエンサーの起用がマスト ファッション・アパレル系ビジネスでインフルエンサーマーケティングを活用する事例をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。なお、インフルエンサーの起用においては、ファッションに特化したキャスティングがマストであると言えます。 そこでご利用いただきたいのが、所属インフルエンサーを多数抱えているexpausです。同サービスでは、インフルエンサーをジャンルごとに探すことが可能であるため、ファッションに特化したインフルエンサーを簡単に見つけ出すことができます。 ファッション・アパレル系ビジネスでインフルエンサーマーケティングを成功させたいとお考えのSNS担当者様は、ぜひともこの機会にお気軽にお問い合わせください。

【2018年最新版】日本企業が仕掛けたインフルエンサーマーケティングのインスタグラムの成功事例とは?

インスタグラムをはじめとするSNSでフォロワーを多く抱える「インフルエンサー」と呼ばれる有名人・著名人に、商品やサービスのPRを依頼してマーケティングを実施する「インフルエンサーマーケティング」と呼ばれる手法が、現在注目を集めてきています。   今回は、2018年10月現在で日本企業が仕掛けたインフルエンサーマーケティングにおいて、特にインスタグラムで見られた各業界の成功事例を具体的にご紹介しながら、その魅力や効果を解説していきます。   インフルエンサーマーケティングとは?   インフルエンサーマーケティングとは、従来であればタレントが出演するテレビCMを使って行っていたような広告を、インターネット上のSNS内で影響力を持つインフルエンサーと呼ばれる有名人に依頼し、ユーザーに対してPRのアプローチを行う手法です。   これまではテレビの影響力が高かったメディア業界の広告ですが、昨今では10代〜20代を中心にテレビ離れが進んでおり、SNS上で影響力のあるインフルエンサーの発信を熱心にチェックして、最新のトレンドをキャッチする若者が増えてきています。   そのような中、インフルエンサーマーケティングは時代の流れに乗った最新のマーケティング手法として高い効果を発揮します。単純に企業がダイレクトにユーザー向けに発信するCMや広告の人気は落ちるばかりですが、一方で、インフルエンサーが独自の個性を活用してPRするサービスや商品は、インフルエンサーを信頼するユーザーに受け入れられやすい傾向にあるのです。   インフルエンサーマーケティング事例で注目すべきSNSプラットフォームは「インスタグラム」   インフルエンサーマーケティングの事例を語る上で、最も注目すべきSNSはインスタグラムです。インスタグラムで注目される投稿をすることを意味する「インスタ映え」という言葉が2017年頃から急速に流行したことは記憶に新しいでしょう。   また、インスタグラムでは、写真映えを意味する「フォトジェニック」という言葉から派生して、2018年には、動画映えを意味する「ムービージェニック」という新しい言葉も生まれてきています。インスタグラムは写真・動画の両軸でPRができる高い可能性を持ったSNSなのです。   なお、インスタグラムとインフルエンサーマーケティングとの親和性がさらに高まったのは、2018年6月に発表された「ショッピング機能」です。この新機能を使えば、インスタグラムの投稿からダイレクトに商品ページへのリンクを設置することができるようになったため、現在のインスタグラムはECサイトをはじめ、マーケティングに活用できる可能性が格段にアップしたといえるでしょう。   2018年最新版!日本企業が仕掛けたインフルエンサーマーケティングのインスタグラム成功事例を徹底解説   今回は、2018年に日本企業が仕掛けたインフルエンサーマーケティングの成功事例を、最新情報を用いて徹底的に解説していきます。   なお、今回の調査対象は、   「#PR」のハッシュタグがついている 「#PR」のページトップに表示されている 1万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーがPRしている 1,000件以上の「いいね!」がついている   これらの条件をクリアした事例を、インフルエンサーマーケティングのインスタグラム成功事例と定義してご紹介します。(2018年10月時点)   インフルエンサーマーケティング成功事例その1:「_umetomo_」×「黒モリモリスリムの口コミPR」 https://www.instagram.com/p/BpjncU3ntYX/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=147ehza1j0xox   黒モリモリスリムは、累計510万箱以上の販売実績を誇る健康茶「モリモリスリム」のダイエット効果をさらに高めた新製品で、これまでの成分に加えて、プーアル茶やウーロン茶エキスが多く配合されており、毎朝のスッキリお通じをサポートし、美容や健康をキープするお茶として、ダイエッターの間で人気のある商品です。   こちらの黒モリモリスリムを、オルビスユーアンバサダーも務めるインフルエンサーの_umetomo_(フォロワー数9.1万人)が紹介しており、こちらの投稿は調査時点でアップロード後16時間しか経っていませんが、「いいね!」のカウンターはすでに1,200件を超えています。   _umetomo_は、もともと、美容系のPRを中心に活動しているインフルエンサーであるため、日頃から_umetomo_の投稿を閲覧しているユーザーが、美容やダイエットに関心の深い層であることは容易に想像がつきます。ダイエッターの強い味方となる黒モリモリスリムの口コミPRは、インフルエンサーの抱えるユーザー層と親和性の高いものであるため、インフルエンサーとユーザーのマッチしている特性をよく理解したインフルエンサーマーケティングの成功事例であるといえるでしょう。   インフルエンサーマーケティング成功事例その2:「伊東亜梨沙」×「Ploom TECHの商品紹介PR」 https://www.instagram.com/p/BpjjEuEHj17/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=2wqictzkqmrc   Ploom TECHとは、日本たばこ産業が開発した、バッテリーと制御回路が一体化した喫煙具のことです。同社が販売するたばこ製品である『フォー・プルーム・テック』を用いて喫煙を楽しむことが出来る商品として、人気を集めているアイテムとなっています。   今回ご紹介する、Ploom TECH アンバサダーを務めるインフルエンサーである伊東亜梨沙(フォロワー数7.7万人)が投稿したPloom TECHのPRは、調査時点でアップロード16時間しか経っていないにもかかわらず、すでに1,800件近い「いいね!」を獲得しており、その注目度の高さがわかります。   こちらの投稿で印象的なのは、インフルエンサーの生活感と、商品紹介のPRが見事にマッチしている点です。今回のPR投稿では、「Ploom […]

【2018年最新版】インフルエンサーマーケティングの費用相場は?「質」に基づいた費用対効果や単価の考え方とは?

昨今、新しいトレンドとして話題となっているインフルエンサーマーケティングですが、実際の費用相場について詳しく知る人は少ないのではないでしょうか。   また、インフルエンサーマーケティングは単に安ければ良いという類のものではなく、エンゲージメントに至る「質」が重要です。今回は、インフルエンサーマーケティングを仕掛けるうえで知っておきたい費用相場と、エンゲージメントなどの質に基づいた費用対効果や単価の考え方について詳しくお伝えしていきます。   インフルエンサーマーケティングの費用はフォロワー単価制が多い?   インフルエンサーマーケティングを請け負う企業の費用体系については、フォロワー単価制が多い傾向にあります。   ・インフルエンサーマーケティングの費用はフォロワー単価制の固定報酬型が主流   フォロワー単価とは、インフルエンサーが抱えているSNS(インスタグラム、ツイッターなど)のフォロワー数1人あたりに費用が発生するというものです。   そのため、SNSに投稿した結果で発生した効果に対する対価を払う(成果報酬型)のではなく、インフルエンサーの影響力を活用することに対する代金を払う(固定報酬型)ということになります。   インフルエンサーのフォロワー保有数の規模で単価が変動する場合あり、フォロワー1万人以上のマイクロインフルエンサーは単価が上がる傾向   なお、フォロワーの保有数の規模によって、フォロワー単価が変動するケースもあります。たとえば、フォロワー数5,000人程度の場合はフォロワー単価○円、フォロワー数1万人程度の場合はフォロワー単価△円、といった料金プランを設定している企業も見られます。   たとえば、BUSINESS INSIDERの記事によれば、   インスタグラマー1案件あたりの平均報酬:1万5,597円 フォロワー5,000人〜9,999人の1案件あたりの平均報酬:9,605円 フォロワー1万人〜1万4,999人の1案件あたりの平均報酬:1万9,193円 フォロワー1万5千人〜1万9,999人の1案件あたりの平均報酬:1万9,291円   となっており、フォロワー5,000人〜9,999人と、フォロワー1万人〜1万4,999人の1案件あたりの平均報酬の差は、実に2倍近くになっていることがわかります。   一方で、フォロワー1万人〜1万4,999人と、フォロワー1万5千人〜1万9,999人の1案件あたりの平均報酬の差はほとんどありません。これは、フォロワー1万人以上のいわゆるマイクロインフルエンサーと呼ばれる層の市場価値の高さを表しているわかりやすいデータであると言えます。   フォロワー単価以外に、ディレクション・クリエイティブ費用も要チェック   その他、インフルエンサーのディレクション費用や、インフルエンサーがPRで投稿するインスタグラムのストーリー動画や投稿用画像を加工するクリエイティブ費用が別途発生するケースや、料金に込みとなっているケースもあるので、料金プランを確認する際には参考にしてください。   インフルエンサーマーケティングの費用相場とは?   インフルエンサーマーケティングの費用内訳のメインが、インフルエンサーのフォロワー単価であることは理解いただけたかと思いますが、ここで、インフルエンサーマーケティングの具体的な費用相場について、詳しくみていきましょう。   企業によって料金が異なるため、およその数値とはなりますが、前出のBUSINESS INSIDERの記事を参考にすると、以下のようになります。   平均費用:1フォロワーあたり平均3円程度   上記のとおりで計算すれば、インフルエンサーと直でのやりとりであった場合、1万人のフォロワーがいるインフルエンサーに依頼した場合は1案件3万円程度、1万人のフォロワーがいるインフルエンサーを100人集めた場合は300万円程度の金額となるということです。   ただ、昨今ではWoomy castingのような、1フォロワー0.1円という驚くべき低価格でインフルエンサーの起用を行うサービスも登場してきています。その一方で、2018年10月に配信されたDIGIDAYの海外ニュース記事では、代理店が関わるインフルエンサーマーケティング案件は1フォロワーの単価が通常の3倍以上になるケースもあると報じられています。   現在、インフルエンサーマーケティングの費用相場は、高騰と価格破壊の双方が進む、まさにスクラップアンドビルドの状態だといえるでしょう。   インフルエンサーマーケティングの費用対効果をどう考える?重要なのはキャスティングの低価格さよりも、反響をもたらすPRの「質」   先ほどお伝えしたとおり、インフルエンサーマーケティングの費用相場は0.1円〜4円、場合によっては3倍以上に高騰するケースもあり、非常に変動が激しいものであることがお分かりいただけたと思います。   それでは、インフルエンサーマーケティングを費用相場に合わせて選ぶ場合、安ければ安いほど良いということになるのでしょうか? […]

【2018年最新版】インスタグラムが集客や宣伝に効果的な理由と、集客で重要な4つのコツとは?

「インスタ映え」といった言葉が2017年流行語にも選ばれた人気のSNS、インスタグラム。そのインスタグラムを用いて集客したいと考えているWEB担当者の方や、経営者の方はたくさんいらっしゃることでしょう。   今回は、インスタグラム集客で知っておきたい4つのコツのご紹介と、インスタグラム集客と非常に親和性の高い「インフルエンサーマーケティング」の活用の仕方や、その相乗効果についてご説明していきます。   圧倒的人気のインスタグラムは集客にぜひとも利用したいSNS   インスタグラムは、具体的にどれくらいの人気を誇っているのでしょうか。以下に、インスタグラム公式サイトおよび日本経済新聞などでも報告されたデータを記載します。 参照: https://blog.comnico.jp/we-love-social/sns-users#SNS1   月間アクティブユーザー数:10億人以上   このように、インスタグラムは世界的に圧倒的なアクティブユーザー数を抱えており、国内でも2,000万人以上(日本人の6人に1人が利用)しているプラットフォームなのです。また、広告主が100万社を超えていることからもわかるように、集客などのビジネス活用も頻繁に行われています。   インスタグラムが集客や宣伝に効果的な理由とは?   ここで、インスタグラムが集客や宣伝に効果的な理由をお伝えしていきます。   写真や動画による直感的な表現がユーザーのダイレクトなレスポンスにつながる   インスタグラムの最大の特徴は、そのフォトジェニックで色彩豊かな写真によってユーザーを感動させたり、ムービージェニックな動画によってユーザーを驚かせたり興味を引かせたりすることができる点です。   主にテキストがメインで投稿されるTwitterのようなSNSに比べて、インスタグラムは視覚から訴えかけることができるため、直感的な表現を行うことができ、来店やサービス利用などのダイレクトなレスポンスにも繋がりやすくなるのです。   ハッシュタグの活用によってアカウントを超えた横断的な集客が期待できる   インスタグラムの特徴のひとつとして、ハッシュタグがあります。なお、インスタグラムの投稿では最大30個までハッシュタグをつけることができます。   PRで訴求したい商品やサービスに関心がありそうなユーザーが検索する可能性のあるキーワードをハッシュタグにすることで、フォローされているアカウント以外のユーザーにも、横断的にアプローチすることが可能です。インスタグラムで集客を行う場合には、ハッシュタグの活用は必須であるといえるでしょう。   インスタグラムのハッシュタグ検索はGoogle検索より利用されている世代もある   インスタグラムのハッシュタグ検索の信頼度は年々上がってきており、10代の若い世代では、Googleなどの検索よりもインスタグラムやツイッターなどのSNS検索の使用頻度の方が高いというデータも出ています。30代前後ではまだまだGoogle検索が主流となっていますが、今後はSNSによる検索流入のトラフィックがさらに上がっていくことは容易に想像できます。WEB施策としての集客を考える際にも、SEO(検索エンジン最適化)だけでなく、SNSの最適化も視野に入れていくべき時代になってきているのです。   インスタグラムを活用した集客を行う際に重要な4つのコツ   ここで、インスタグラムを活用した集客で知っておきたい、重要な4つのコツをまとめました。   インスタグラム集客のコツ① 集客したいターゲットのインサイトをついた写真・動画に投稿のトンマナを合わせる   集客したいターゲットのインサイトをつくような写真・動画に、投稿のトンマナを合わせるようにしましょう。統一感のない投稿は、ターゲットとなるユーザーの閲覧する意欲を削いでしまいます。   投稿のトンマナで参考になるのは、ファッションブランドなどです。たとえば、ファストファッション最大手のUNIQLO(ユニクロ)の投稿を見ると、以下のとおり、色合いのトンマナが、季節に合わせて秋色になっていることがわかります。     一方、無印良品では以下のとおり、どの季節でも常に白地の背景で商品を紹介してり、時折キャッチコピーを載せるといったトンマナで統一をしています。カタログ的な見え方を重視しているといえるでしょう。     このように、ターゲットとなるユーザーに統一感のある写真・動画の投稿を閲覧させることによって、インスタグラムでの滞在時間を伸ばし、集客や購買につなげることができます。   インスタグラム集客のコツ② ハッシュタグを有効活用して関連性の高いキーワードを複数組み合わせて投稿する   ハッシュタグの有効性については、前項でも説明したとおりですが、最大30個つけることができるとはいえ、関連性のないキーワードのハッシュタグを羅列しても、インスタグラムでの集客効果は見込めません。   重要なのは、関連性の高いハッシュタグを知るためには、競合他社の商品投稿を参考にしたり、「ハシュレコ」のような関連ハッシュタグキーワード検索ツールを活用したりすると、効率的にキーワード調査を行うことができるでしょう。 […]

インフルエンサーマーケティングの大事な基礎

インフルエンサーマーケティングは素晴らしいです。企業に代わってインフルエンサーがターゲットにリーチしてくれます。企業がPRを通して実現するのが極めて難しい「第三者視点の口コミ」を実現してくれます。しかし、インフルエンサーマーケティングのポテンシャルを最大限に引き出さない方法で実施している企業さんが多いのも事実です。

インフルエンサーになる方法とは?

インフルエンサーやインフルエンサーマーケティングという単語が広く浸透し、ビジネス面だけではなく一般の人たちにも使われる用語となりました。例えば、乃木坂46が「インフルエンサー」という曲を出しています。 そんな中、筆者の個人的な友人に「インフルエンサーになるにはどうすれば良いの?」といったことをよく聞かれるようになりました。